ドルトムントからマンチェスター・シティに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
同じく新加入のGKシュテファン・オルテガ・モレノ、FWフリアン・アルバレスとともにお披露目イベントに登場した。
彼は2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でシティと対戦している(2戦合計4-2でシティが勝利)。当時の対決を振り返って、こんな話をしていた。
アーリング・ハーランド
「シティと対戦したけれど、テレビで見ているのと実際にやるのとでは全く違うんだ。
25分間もボールに触れなかった!
『お願いだ!ギュンドアン、Tiki Takaをやめてくれ!』って感じだったよ。
シティのチャンスメイクは別次元だ。自分もその一員になりたい。
(シティへの移籍を選んだ理由は)予感があった。そのプレースタイル。シティに予感を感じていた。
いい選手も大勢いるし、物凄いポテンシャルがある。シティはすでに勝者だし、とてつもないポテンシャルを秘めている。本当に興奮しているよ」
シティ戦ではボールを回され続けて、25分もボールタッチができなかったとか。元ドルトムントのイルカイ・ギュンドアンにやめてくれとお願いするほどだったとか。
ただ、彼はシティ戦で見事なアシストからマルコ・ロイスのゴールをアシストしている。