ラダメル・ファルカオ

怪我をしたシーズン:2013-14

FCポルトとアトレティコ・マドリーでは世界最高の点取り屋の名を欲しいままにしていたコロンビア代表FW。2013年にフランス・リーグアンのモナコに引き抜かれたが、その半年後の試合中に前十字靭帯を断裂する大怪我を負ってしまった。

負傷によってワールドカップを欠場、さらにマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーでのローン移籍も失敗と「もはやファルカオは終わってしまったのか」と思われたが、2016-17シーズンになって劇的に復活。21ゴールを決めてリーグアン優勝に導いた。