この夏にマンチェスター・ユナイテッドからノッティンガム・フォレストにローン移籍したGKディーン・ヘンダーソン。
2020年にダビド・デヘアに代わる正GK候補としてユナイテッドに呼び戻されたが、昨季はわずか3試合の出場に留まった。
彼は『talkSPORT』でユナイテッドへの不満をぶちまけたそう。
ディーン・ヘンダーソン
「正直に言えば、自分のキャリアで最もつらい12か月だったかもしれない。
大変だったし、つらかった。今は立ち直ることができて本当に嬉しい。
EUROから離脱した際、(ユナイテッドの)正GKになるために戻ってくるという会話があったんだ。
新型コロナになった後、残念なことに彼らが自分に言ったことを誰も実行しなかった。
それも腹立たしかった。
夏にあった多くの良いローン移籍を断ったのはそれが理由だったし、彼らも僕を手放さなかったからね。
自分の年齢で12カ月も座ったまま無駄に過ごすなんて犯罪的だ。激怒したよ」
怪我のためにEUROを途中離脱した後、ユナイテッドからは正GKにするという話をされていたという。
だが、その約束は守られず、ベンチを温める続けることになったが、その状況に怒り狂っていたとか。