昨季のプレミアリーグで6位に終わったマンチェスター・ユナイテッド。
エリック・テンハフ新監督のもとで復活を目指しているが、開幕2連敗と最悪のスタートとなってしまった。
『Marca』によれば、危機的状況にあるユナイテッドは、レアル・マドリーのブラジル代表MFカゼミロの獲得を画策しているという。
オランダ代表MFフレンキー・デヨングの獲得が暗礁に乗り上げるなか、カゼミロを緊急補強のターゲットにしているとのこと。
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ただ、30歳になったカゼミロとレアルとの契約は2025年まであるほか、カルロ・アンチェロッティ監督にとっても不可欠な存在。まだ正式なオファーはないというが…。