4位:エリック・ブルック

マンチェスター・シティ所属:1928~1939

ブルックはマンチェスター・シティでもイングランド代表でも伝説的な選手として称賛されている。レフトサイドのアタッカーであったが、しばしば中央でプレーするという非定型的な選手でもあった。

さらに雷のような鋭いシュートを持っており、ペナルティキックのスペシャリストでもあった。しかも怪我が少なく欠場しない選手であったこともあり、シティでの11年で178ゴールを決めた。これはクラブの歴史上2位となる得点記録だ。