3位:フランシス・リー

マンチェスター・シティ所属:1967~1974

マンチェスター・シティの歴史上、1960年代後半から70年代初頭は最初の「黄金時代」であった。その中で不可欠な役割を果たしたのがフランシス・リーであった。

1967年に6万ポンドで獲得された彼は、最初のシーズンで31試合に出場して16ゴール。当時のジョー・マーサー監督にも「パズルの最後のピースだ」と評された彼は、タイトルを争う最後の試合でニューカッスル・ユナイテッド相手にゴールを決め、4-3の勝利に貢献。トロフィーをもたらしている。