相馬勇紀

もともと9月シリーズは本大会と同じ26人のメンバーが招集される予定だった。

そういうこともあってか、背番号27番以降は相馬勇紀、伊藤洋輝、町野修斗、谷晃生と当落線上とみられる選手たちが固まっている。

このうち28番の伊藤と29番の町野がアメリカ戦で後半から出場。となれば27番をつけるE-1選手権MVPの相馬にも出場機会が与えられるべきだろう。

伊東純也と三笘薫に今後何かしらのアクシデントが発生した際、東京五輪でも左右の矢として活躍した快速ウィンガーの存在価値は一気に高まる。