10月17日に発表される予定となっている2022年度のバロンドール。欧州でもっとも活躍した選手を選ぶ権威ある個人賞だ。

今回のノミネートとなったのは30名で、カリム・ベンゼマやサディオ・マネ、ロベルト・レヴァンドフスキ、キリアン・エムバペ、モハメド・サラーら。

ただ『Daily Mail』によれば、サディオ・マネはそれについて以下のように話していたとのことだ。

【写真】リヴァプールが「サディオ・マネの後釜に獲得するかも」な7名の選手

サディオ・マネ

「正直なところ、カリム・ベンゼマが今季のバロンドールに値すると思うよ。

彼はレアル・マドリーで素晴らしいシーズンを過ごした。しかもチャンピオンズリーグで優勝した。彼はふさわしい。彼なら納得する。

僕はアフリカネーションズカップで優勝したし、それは自分にとってもセネガルにとっても素晴らしいものだった。この国にとって初めての大陸王者になれたことを本当に嬉しく思う。

ただバロンドールにふさわしいのはカリム・ベンゼマであると思うし、正直にいってそう信じているよ」

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら