――具体的に自身が成長したと感じる部分と、逆に課題感を持った部分はそれぞれどうですか?
個人の部分でどうにかするというところは、海外の3年間でできるようになった部分が大きいかなと思っています。
自分でボールを奪うとか、逆にボールを奪われず、ゴールをどうにかして自分の力でこじ開ける。そういった個人でやらなければいけないところは、海外に行く前よりも自分の中で成長できていると感じています。
逆に、なぜ試合に出られなかったと言うと、やはりヨーロッパで求められるところまで個人戦術が至らなかったとも思っています。
もっと求められるし、もっとやらなければいけなかったというのはあるので、それはまた、自分のこれからのサッカー人生に活かしていかなければいけないと思っています。
動画では他にも、アジアカップでともに戦った大迫勇也や森保一監督の印象、ラピド・ウィーン移籍の経緯、王者レッドブル・ザルツブルクの強さ、さらには現在LASKリンツで活躍中の中村敬斗などについて、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!
なお、3年ぶりの清水エスパルス復帰や、鈴木優磨、西村拓真、鎌田大地といった同じ「1996年生まれ」のアタッカーについてなどを聞いた、インタビュー後編の動画もYouTubeの『Qoly公式Ch.』にて近日配信予定なのでこちらもお楽しみに(※インタビュー後編はこちら↓)
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