西川周作(2014年)

183cmとGKとしては大きくないものの、鋭い反応と判断力、そして、正確無比な左足のキックを武器に活躍してきた守護神。そのキックの正確性はフィールドプレイヤー顔負けのレベルを誇る。

また、後輩GKたちに自らの技術を余すことなく教えるなどその人間性も高く評価されている。

2014年大会は川島永嗣の控えだったため、W杯のピッチに立ったことはまだない。

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6大会で計10人という数は意外に少なく、前回大会の左利きは本田のみだった。ただ、今大会では中山雄太、伊藤洋輝、久保建英、堂安律がメンバー入りしそうで、レフティの数は一気に増えるかもしれない。

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