中村俊輔(2006、2010年)

日本サッカー史上に残るファンタジスタ系レフティ。

2002年は失意のW杯落選を味わうも、その後は日本の10番として君臨した。

世界レベルにまで極めた必殺のプレースキックを武器に活躍。2003年のコンフェデレーションズカップではフランス相手に圧巻のフリーキックを叩き込んでいる。

44歳になった現在も横浜FCで現役を続けていたが、2022年シーズン限りでの引退が報じられた。