三都主アレサンドロ(2002、2006年)

助っ人として日本代表を支えたブラジル出身のレフティ。

清水エスパルス時代には圧倒的なドリブルと正確な左足を武器にリーグ屈指の左サイドアタッカーとして活躍した。

日韓大会当時はワイドアタッカーだったが、その後はサイドバックに転向。ジーコJAPANでは不動の左サイドバックとして、ドイツW杯でもレギュラーを担った。