本田圭佑(2010、2014、2018年)

日本人離れしたキックとビッグマウスで一世を風靡したレフティ。

本人も認めているように決して才能的に秀でていたわけではないが、尋常ならざる向上力でミランで10番を背負うまでに飛躍した。

2010年大会は本職ではないFWとしてチームを牽引するなど幾度も日本を救った。出場した3大会すべてでゴールを決めており、W杯3大会で得点を決めた日本人は彼しかいない。