スコットランド1部リーグ第11節、セルティックはハイバーニアンを6-1で撃破した。

後半から出場した前田大然はようやく今季リーグ戦初ゴールを奪取。後半44分に訪れた得点シーンがこちら(動画4分13秒から)。

アーロン・ムーイからのパスをスライディングボレーで合わせる!

同じタイミングで裏に飛び出した古橋亨梧もパスに飛び込んでおり、なんとも珍妙な得点シーンでもあった。

この日は旗手怜央との交代で投入された古橋は完璧なシュートを放つもバーに嫌われ得点を奪えず(動画4分45から)。

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『Glasgow Live』では、日本人3選手をこう評価している。

「旗手7点:中盤のマエストロがまたもソリッドなパフォーマンスを披露。この日本人スターは危険なパスで相手を切り裂き、試合序盤で最も輝きを放っていた。もう少しでゴールというシーンもあったが、オフサイドに。

前田6点:ハーフタイムに投入されると、常に走り続けるいつものような勤勉なパフォーマンスを披露。6点目のゴールも決めた。

古橋4点:旗手との交代で投入されると躍動。ゴールできなかったのは不運だった。ベンチから脅威に」

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