34歳にして初めてのバロンドールを受賞したレアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマ。
近年は常に右手に包帯を巻いてプレーしているが、本人によれば、骨折した右手小指を保護・固定するためだとか(2019年に骨折箇所を手術するも再度骨折)。授賞式では包帯をとった状態があらわになった。
右の小指だけ曲がっている。
昨年9月のフィンランド戦では包帯がとれた状態でプレーしたが、その際にも小指は曲がった状態だった。
ちなみに、授賞式でしていた右手のバングルは「ティファニー T1(450万円)」、左手の腕時計は「リシャール・ミル 65-01〈8000万円以上)」。
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彼の個人スポンサーであるadidasも包帯をフィーチャーしており、黄金の包帯画像まであるほど!
𝙄𝘾𝙊𝙉𝙄𝘾 PLAYER. 𝙄𝘾𝙊𝙉𝙄𝘾 JERSEY. 👑@Benzema @realmadrid pic.twitter.com/7FXaIU5C3W
— adidas Football (@adidasfootball) October 18, 2022
そのadidasはベンゼマのバロンドール受賞を記念し、スパイク「 X Speedportal」のシグネチャーモデルを制作。
Adidas have created a limited not-for-sale golden X Speedportal boot for Benzema, too 👌 pic.twitter.com/a0OOWfM5o9
— FourFourTwo (@FourFourTwo) October 18, 2022
本人もすでに練習で着用しているが、一般販売はなし。
ただ、レアルは18日からゴールド仕様のベンゼマ特別ユニフォームを発売するとのこと。