5位:フェルナンド・モリエンテス

心優しきセンターフォワード、フェルナンド・モリエンテスが9番を手渡されたのは、1999-2000シーズンのスタートからだ。そしてその初年度では全公式戦で19ゴールを決めており、重要な試合でも結果を残した。

そしてそれからの3シーズンで2回のリーガ優勝、そして1回のチャンピオンズリーグ優勝を経験。ラウール・ゴンサレスの相棒として見事なパートナーシップを見せた。

その後ロナウドが加入したことによって出場機会を減らしてしまったため、モナコへのローン移籍を経てリヴァプールへと去っている。