今ワールドカップのフランス代表から落選したマンチェスター・ユナイテッドFWアントニ・マルシャル。

『Guardian』によれば、そのマルシャルが謝罪する出来事があったという。

先週行われたユナイテッドのトレーニングで18歳の若手から強烈なタックルを受けたマルシャルはそれに対して報復したが、相手も引き下がらず、2人は衝突する事態に…。

エリック・テンハフ監督は、その若手選手に対して、怪我の危険性があるので、今回の練習ではトップチームの選手にタックルするべきではないと諭したという。その後、マルシャルは相手に報復したことを謝ったとのこと。

【関連】フランス代表、2018W杯落選ベストイレブンが強すぎる!

フランス代表はカリム・ベンゼマも負傷離脱することになったが、ディディエ・デシャン監督は代替招集をしない見込み。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名