フランスとアルゼンチンの対戦となったワールドカップ決勝。リオネル・メッシは悲願である初優勝を目指して運命の一戦に臨む。

『Ole』や『TyC Sports』によれば、リオネル・スカローニ監督はフランス対策として5バックの布陣も試したという。

この日は5-3-2、4-3-3、4-4-2と3つのシステムをテスト。そのメンバーはこのようなものだったそう。

5-3-2は

GK:エミリアーノ・マルティネス
DF:ナウエル・モリーナ、クリスティアン・ロメロ、ニコ・オタメンディ、リサンドロ・マルティネス、マルコス・アクーニャ
MF:ロドリゴ・デパウル、エンソ・フェルナンデス、アレクシス・マカリステル
FW:メッシ、フリアン・アルバレス

4-3-3は

GK:マルティネス
DF:ゴンサロ・モンティエル、ロメロ、オタメンディ、アクーニャ
MF:デパウル、エンソ、マカリステル
FW:メッシ、アルバレス、アンヘル・ディマリア

4-4-2は

GK:マルティネス
DF:モンティエル、ロメロ、オタメンディ、アクーニャ
MF:デパウル、エンソ、レアンドロ・パレデス、マカリステル
FW:メッシ、アルバレス

アルゼンチンが今大会で3バックだったのは、オランダ戦のみだが、決勝では5バックでスタートすることもありえるようだ。

【関連】キャプ翼にピカチュウも!W杯アルゼンチン代表のタトゥーがすごい選手たち

また、今大会で2試合出番なしだったディマリアだが、すでに状態は100パーセントになっているとのこと。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手