13番:クリスティアン・ロメロ
市場価値:5500万ユーロ(80億円)、トッテナム所属の24歳DF。
身長は185cmほどながら、“野獣”との異名で呼ばれるほどの守備能力で相手FWたちを恐怖させる。
フィジカルだけでなく、試合を読む能力にも優れ、ファビオ・カンバヴァーロと比較されることも。メッシもバルセロナに獲得を推薦していたとされている。
アグレッシブなプレースタイルが売りでタックルを好むためにカードを貰うことが多い。ただ、機動力があるためスペースをカバーする能力も高い。父親も「(当時)23歳ながら30歳に見える」と語っていたほどプレーは成熟している。
「Cuti」という愛称で呼ばれているのは、2歳年上の姉がクリスティアンという名前を発音できなかったため。