高校サッカー選手権で16年ぶりのベスト4進出を果たした鹿児島の神村学園。

そのエースストライカーである、鹿児島県鹿屋市出身の福田師王は、高校卒業後ドイツの名門ボルシア・メンヒェングラートバッハへ加入することが決まっている。

これまでも数々の名選手を生み出してきた鹿児島。

そこで今回は、鹿児島県出身の選手たちの中からベストイレブンを選んでみた。

GK:大迫敬介

出水市出身

高校から越境でサンフレッチェ広島ユースへ加入。

ユース時代からトップチームへ呼ばれるなど将来を嘱望され、世代別代表の常連として東京五輪のメンバーにも入った。

2022シーズンも林卓人と激しいレギュラー争いを繰り広げ、クラブ初のカップ制覇となるYBCルヴァンカップ優勝に大きく貢献している。