セルティックで活躍を続ける古橋亨梧が、スコットランド1部リーグの月間MVP(昨年12月)に選ばれた。

古橋はワールドカップメンバーからは無念の落選となったが、12月の4試合で4ゴールと爆発。先日のオールドファームでも価値あるゴールを決めている(この試合は1月)。

古橋亨梧

「まずは、チームメイトやサポーターたちが僕をサポートしてくれました。

その環境で取りくんできたので、ありがとうと言いたいですね。

できる限りゴールを決めて、チームを勝利に導きたいです。自分はベストを尽くすのみだし、それがみんなへの恩返しだと思います。

チームメイトのおかげで自分はゴールを決めることができています。彼らは僕がゴールできるようにハードワークをして、懸命に守備をしてくれています。

だから、みんなにとても感謝していますし、できる限りゴールを決めたいですね。これが自分の感情を最高に表現できる方法です」

また、W杯出場を逃した悔しさをポジティブなエネルギーに変えているとのこと。

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「(次のW杯に向けた)4年よりも、いまが大事。将来のことは考えずにいまに集中しています」とも話していた。

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