J3
ヴァンラーレ八戸
Vanraure Hachinohe
クラブが現在の八戸市南郷区に起源を持つことから、イタリア語で起源を意味する「デリヴァンテ」と南の郷を表す「アウストラーレ」を組み合わせた造語。
いわてグルージャ盛岡
Iwate Grulla Morioka
「グルージャ」はスペイン語で「鶴」の意味。盛岡藩主南部家の家紋「向かい鶴」と、盛岡名物「じゃじゃ麺」、岩手の方言に多く含まれる“じゃ"の響きに因んでいる。
県内全域をホームタウン化した2019シーズンよりクラブ名を「グルージャ盛岡」から変更。略称も「盛岡」から「岩手」に変わった。
福島ユナイテッドFC
Fukushima United Football Club
「UNITED=結ばれた、団結した、統一した」の意味に由来。チーム、選手、スタッフ、サポーター、ひいては福島が“ひとつ”になって福島の発展・活性化のために活動していくことを目指している。
Y.S.C.C.横浜
Yokohama Sports & Culture Club
横浜スポーツ&カルチャークラブは、横浜を拠点に、スポーツ、とりわけサッカーを愛する人なら誰でも入会できる総合型地域スポーツクラブ。「カルチャー」とあるように文化的な活動にも力を入れている。
SC相模原
S.C. Sagamihara
ACミラン、FCバルセロナ、リヴァプールFCやチェルシーFCなど、世界のなかでも強豪といわれるクラブの名称は、ほぼ地名のみというパターンが圧倒的に多いことから、「いつかは世界の強豪クラブと同じステージに立ちたい」という思いで、SC(スポーツクラブ)を付けたシンプルな名前に。
松本山雅FC
Matsumoto Yamaga F.C.
長野県選抜の選手を中心にチームが結成された1965年当時、その選手たちが松本駅前にあった喫茶店「山雅」へよく通っていたことに由来。
AC長野パルセイロ
AC Nagano Parceiro
ACはAthletic Clubの略で長野のスポーツ文化の母体となる意思を表し、パルセイロはポルトガル語で「パートナー」を意味する。
カターレ富山
Kataller Toyama
愛するチームを共に“語れ”、“歌え”(イタリア語の「カンターレ」)、そして“勝て”(富山の方言である「勝たれ」) という意味が込められた造語。頂点を目指して、県民(サポーター)と肩(カタ)を組んで共に「行こう」(フランス語の「アレ(aller)」)というチームの姿勢も表している。
アスルクラロ沼津
Azul Claro Numazu
スペイン語で「明るい青」という意味。クラブカラーの水色に因んでいる。
FC岐阜
F.C. Gifu
「Football Club 岐阜」の略。岐阜のシンボルとなるサッカークラブを目指す意味で命名。