15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16ファーストレグで、バイエルン・ミュンヘンに0-1で敗れてしまったパリ・サンジェルマン。
ホームでの戦いであったものの、キングスレイ・コマンのゴールによって失点し、最後まで追いつくことができなかった。
『RMC』のレポートによれば、その試合で90分フルでプレーしていたネイマールの行動が話題になっているという。
彼はバイエルン戦が行われた火曜日の夜から水曜日にかけて、パリのハイアット・リージェンシー・ホテルを訪れ、ヨーロッパ・ポーカー・ツアーに参加していたとのこと。
また、ネイマールは夜遅くにこのホテルに到着して午後10時30分までポーカーをプレーした後、友人たちとともにマクドナルドを訪れていたとも。
なおネイマールはポーカーを趣味の1つとしており、1日目のトーナメントを勝ち抜き2日目に進んでいたことも明らかになっているそうだ。
2014年からネイマールのスポンサーになっている『PokerStars』とのタイアップで出席したとも言われていたが、彼は実際にトーナメントでプレーしていたことが確認されているそう。
Well hello @neymarjr 👏
— PokerStars LIVE (@PokerStarsLIVE) February 15, 2023
The soccer superstar is playing poker at #EPTParis in the €10k Mystery Bounty.
Follow his progress 👉 https://t.co/nNvH3LshRa pic.twitter.com/tlFaYwrKBS
パリ・サンジェルマンは現在絶不調に陥っており、2011年以来となる公式戦3連敗を喫している状況。
そのためネイマールの行動にはファンから否定的な反応があるとのことで、振るわないチームの中で論争を引き起こしてしまったようだ。