15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16ファーストレグで、バイエルン・ミュンヘンに0-1で敗れてしまったパリ・サンジェルマン。

ホームでの戦いであったものの、キングスレイ・コマンのゴールによって失点し、最後まで追いつくことができなかった。

『RMC』のレポートによれば、その試合で90分フルでプレーしていたネイマールの行動が話題になっているという。

彼はバイエルン戦が行われた火曜日の夜から水曜日にかけて、パリのハイアット・リージェンシー・ホテルを訪れ、ヨーロッパ・ポーカー・ツアーに参加していたとのこと。

また、ネイマールは夜遅くにこのホテルに到着して午後10時30分までポーカーをプレーした後、友人たちとともにマクドナルドを訪れていたとも。

なおネイマールはポーカーを趣味の1つとしており、1日目のトーナメントを勝ち抜き2日目に進んでいたことも明らかになっているそうだ。

2014年からネイマールのスポンサーになっている『PokerStars』とのタイアップで出席したとも言われていたが、彼は実際にトーナメントでプレーしていたことが確認されているそう。

パリ・サンジェルマンは現在絶不調に陥っており、2011年以来となる公式戦3連敗を喫している状況。

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そのためネイマールの行動にはファンから否定的な反応があるとのことで、振るわないチームの中で論争を引き起こしてしまったようだ。

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