スタッド・ランスで活躍する日本代表FW伊東純也。

オナイウ阿道との日本人対決になったリーグアン第25節トゥールーズ戦で1ゴール2アシストの大暴れを見せた。そのシーンがこちら(動画59秒から)。

まずは前半4分、スピードで相手守備陣を無効化して先制ゴールを奪う。

その3分後には伊東のパスを受けたマーシャル・ムネツィがスーパーゴール。そして、後半23分には伊東のコーナーキックからユーニス・アブドゥルハミードがとどめの3点目を決めている。

伊東は88分までプレーし、3-0の快勝に大貢献。『L'Équipe』は「伊東が教訓を与える」として8点の高評価を与えていた。

また、『WhoScored』のレーティングでは、伊東はなんと満点となる10.00をマーク!これはなかなかレアなはずだ。キーパス数4本、ドリブル突破8回、被ファウル3回はすべてチームトップだった。

さらに『Sofascore』のレーティングでも10点満点を獲得。

今季のリーグアンで、10点を出しているのは、伊東以外にはネイマール(2回)、キリアン・エムバペ、リオネル・メッシしかいない。

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なお、オナイウは後半30分からの途中出場でプレーしている。

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