カレル・ポボルスキー

1990年代のチェコで最も偉大な選手といえば、このポボルスキーにほかならない。

マンチェスター・ユナイテッドでも2シーズンプレーした名ウインガーであり、ベンフィカやラツィオでもプレーしてインパクトを残した。

チェコスロバキアが分裂した直後に行われたチェコ代表の最初の試合、そこで22歳のポボルスキーが国際舞台にデビューした。それから2006年まで118試合に出場し、EUROに3回、ワールドカップに1回参加している。