ブライトンで活躍を続ける日本代表FW三笘薫。
アーセナルなどが獲得に乗り出しているとされているが『TEAMtalk』によれば、マンチェスター・シティなども獲得に関心を示しているとのこと。
移籍情報に詳しいグレアム・ベイリー氏はこう述べたという。
「三笘は今季のプレミアリーグにおけるトップパフォーマーのひとりだ。
イングランドで大ブレイクしているスターになっている。ヨーロッパ中のクラブが関心を示しているのは驚きではないし、それは事実だ。
(冬に?)彼が市場に出ていたら、彼はクラブを選べただろう。
レアル・マドリー、バイエルン、マンチェスター・シティ…彼らは彼の成長に関心を持っている。
ただ、ブライトンは1シーズンで売るつもりはない。彼らは巨額の新契約を彼に与えようとしている。
三笘はクラブ史上最高給の選手になるかもしれない。彼にとっては当然だ。
三笘の現在の契約は2025年までだが、ブライトンは彼に報酬を与えるだろう」
欧州を代表するようなメガクラブも三笘に熱視線を送っているという。
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ただ、ブライトンに売却の意思はなく、クラブ史上最高年俸で慰留しようとしているとのこと。