2022年:原口元気
2022年大会で最も大きな落選といえば大迫勇也以上に原口元気が挙げられる。レギュラーではなかったとはいえ、サイドと中央の両方をこなし、途中出場からでも役割を果たしていた。しかもコロナ禍でメンバーが26人に増えたにもかかわらずの落選に、本人も「驚いた」と話していた。
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それを踏まえてか、この1月には上位のウニオン・ベルリンから下位のシュトゥットガルトへと自ら厳しい道を選択。35歳になる2026年のワールドカップ出場に向けて意欲を見せている。