青山隼

主な所属Jリーグクラブ:徳島ヴォルティス

セカンドキャリア:俳優

名古屋グランパスU-18からトップチーム昇格を果たしたMF青山隼は、2006年にJリーグデビューを飾った。世代別代表で活躍していたものの名古屋では定着できず、セレッソ大阪、徳島ヴォルティス、浦和レッズを渡り歩いた。2015年に徳島で現役引退を発表した。

熱狂的な徳島サポーターの大杉漣さんの出演した映画『HANA-BI』から刺激を受け、俳優業をセカンドキャリアに選んだ。

俳優転身後は人気刑事ドラマ『相棒』に出演し、『新宿スワンⅡ』、『スマホを落としただけなのに』、『恋する寄生虫』と多数の映画にも出演している。端正な顔立ちと高い身体能力を持つ青山さんが今後どのような役を演じるか注目したい。