4月中旬に入ってからレジェンドが続々と来日を果たしている。

元ブラジル代表ジーコさん、元オーストラリア代表ティム・ケイヒルさん、元スイス代表フィリップ・センデロスさんがSNSを更新し、日本を満喫していると話題になっている。

センデロスさんとケイヒルさんは、ヴィッセル神戸対横浜F・マリノス戦の試合会場へ訪れた。

センデロスさんは自身のInstagramに神戸MFアンドレス・イニエスタとのツーショットをアップ。

またケイヒルさんはオーストラリア代表でともに戦った横浜FMのケヴィン・マスカット監督とツーショットを自身のTwitterにツイートした。

なぜ多くのレジェンドが立て続けに来日しているのか。ジーコさんが自身のTwitterで理由を明かした。

‪「東京で開催された『FIFA Diploma in Club Management』に参加し、日本での歴史やコーチとしての経験を話せました。アカデミーディレクターのオルネラ・ベッリア、元選手のティム・ケイヒル(オーストラリア)、センデロス(スイス)、そして同席したすべての人々に感謝します‪」

サッカークラブの国際競争力強化の推進を目的にFIFAが開催しているFIFA Diploma in Club Managementが日本(東京)で初めて開催された。会議への参加のため、レジェンドらが来日していた。

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またこの会議とは別に元スペイン代表カルレス・プジョルさんも来日し、イニエスタとの再会を果たしている。

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