フランクフルトを今季限りで退団する日本代表MF鎌田大地。現在、争奪戦でポールポジションに立っているのは、ベンフィカのようだ。
鎌田はドルトムントが提示した年俸600万ユーロ(9億円)の5年契約を断ったとされている。
『Bild』によれば、鎌田は(ドイツ国内なら)バイエルン・ミュンヘンへの移籍にしか興味がなかったそうで、そのためリーグ内での移籍は白紙になったという。
そして、国外で最も強い関心を示してるのはベンフィカ。
『A Bola』によれば、ベンフィカのマヌエル・ルイ・コスタ会長も獲得を熱望しており、鎌田を引き入れるための金銭的努力も惜しまない構えだそう。
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ベンフィカは是が非でも鎌田を獲得したいようで、ドイツでもポルトガル行きが有力視されているようだが…。