日本人選手もプレーするドイツ。3部リーグで試合途中に審判が交代になるハプニングが起きた。
ヴェーヘン・ヴィースバーデン対メッペン戦でのアクシデントシーンがこちら。
これは痛い…。
前半20分すぎ、副審は灌漑システムのくぼみに足をとられ、左足首を強く捻ってしまった。これで副審は続行不可能となり、ストレッチャーで無念の負傷退場。
『liga3-online.de』によれば、その後、靭帯結合部を損傷する怪我だったことが判明したそう。
ドイツ3部リーグには第4審判がいないため、スタジアムアナウンサーは審判ライセンスを持つ人がいないかを確認するアナウンスを行った。