7位 フィルヒル・ファンダイク(リヴァプール)
以前は絶対的な世界最高のCBだったが、今シーズンはこの5年で彼が築き上げてきたとんでもない基準に達することができていない。
しかし、彼の資質が低下していないことは確か。いまでもリヴァプールは最も大きな試合のいくつかでこのオランダ人の存在に頼っている。
2018年にサウサンプトンから加入したファン・ダイクはリヴァプールをアンストッパブルな存在に変えた。
スピード、インテリジェンス、ディフェンスを指揮する能力は彼のゲームから失われてはいない。
最近は真価を発揮できていないかもしれないが、ファンダイクは間違いなく、高い水準に戻ってくるはずだ。そのことに疑いの余地はない。