昌子源

高体連所属先:米子北高(鳥取)

現在の所属:鹿島アントラーズ

G大阪ジュニアユースでは天才・宇佐美貴史と同期入団した昌子だが、負傷の影響で中学3年途中にチームを退団。その後鳥取の名門米子北高へ進学し、センターバックへのコンバートを契機に大成した。

高校卒業後に鹿島アントラーズに入団し、2014年シーズンから主力に定着。

2018年のアジアチャンピオンズリーグ初制覇に大きく貢献した。2018年にフランス1部トゥールーズへステップアップ移籍を果たし、その後G大阪移籍を経て今季鹿島へ帰還した。

2018年ロシアW杯では主力CBとしてチームをけん引し、16強入りを果たした。フランスで負傷してから中々思ったような結果を出していないが、古巣鹿島での完全復活が期待される。