試合後、このレアル・マドリー戦で最終ラインの一角を担ったイングランド代表DFカイル・ウォーカーは以下のように話したという。
CHAMPIONS LEAGUE FINAL!! COME ON BOYS🔥 pic.twitter.com/1GkmC84HWX
— Kyle Walker (@kylewalker2) May 17, 2023
カイル・ウォーカー
「大変だった。いつだってタフだよ。時には感情に支配されてしまうこともあるよ。
選手みんなでよく頑張って、ハーフタイムまでは試合をコントロールすることができた。
後半に入ってからはすこしだけ杜撰になってしまった。相手にボールを明け渡してしまった。それはやってはいけないことだったね。
とはいえ求められているノルマは達成することができたし、それが最も大切なことだ。
我々にはジャック・グリリッシュがいて、ケヴィン・デ・ブライネがいて、そしてアーリング・ハーランドがいる。
しかしながら、そこに突出したスーパースターはいない。そして、それが我々を新しい成功に導いてくれているんだと思うよ」
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数多くの有名なビッグネームがいるものの、「スーパースター」はいない。それがマンチェスター・シティの強さであるという。