試合後、このレアル・マドリー戦で最終ラインの一角を担ったイングランド代表DFカイル・ウォーカーは以下のように話したという。

カイル・ウォーカー

「大変だった。いつだってタフだよ。時には感情に支配されてしまうこともあるよ。

選手みんなでよく頑張って、ハーフタイムまでは試合をコントロールすることができた。

後半に入ってからはすこしだけ杜撰になってしまった。相手にボールを明け渡してしまった。それはやってはいけないことだったね。

とはいえ求められているノルマは達成することができたし、それが最も大切なことだ。

我々にはジャック・グリリッシュがいて、ケヴィン・デ・ブライネがいて、そしてアーリング・ハーランドがいる。

しかしながら、そこに突出したスーパースターはいない。そして、それが我々を新しい成功に導いてくれているんだと思うよ」

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数多くの有名なビッグネームがいるものの、「スーパースター」はいない。それがマンチェスター・シティの強さであるという。

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