6位:ズュートティロール

ズュートティロール 2022-23 Mizuno ホーム ユニフォーム

成績:勝ち点58(14勝16分8敗)

今季クラブ史上初のセリエBを戦ったズュートティロールは、なんと“2部1年目”にしてセリエA昇格のチャンスを得た。

過去の歴史の影響によりホームタウンはドイツ語も併用される地域で、クラブ名もドイツ語というイタリアでは稀有な存在。そんなチームのユニサプライヤーは日本のMizunoだ。

5位:カリアリ

カリアリ 2022-23 Eye Sport ホーム ユニフォーム

成績:勝ち点60(15勝15分8敗)

シーズン前半は絶不調で下位に沈んでいたが、後半戦は巻き返しに成功。最終的に5位でプレーオフ進出を決めた。昇格となれば降格から1年でセリエA復帰を果たすことに。

サプライヤーはadidasに代わって今季からイタリアのEye Sportが担当。世界的メガブランドよりもローカルブランドの方が、カリアリの定番デザインである2トーンをより活かせている印象を受ける。