U-20ワールドカップアルゼンチン大会グループC第3戦が行われ、U-20日本代表はU-20イスラエル代表に1-2で逆転負けした。

日本は前半46分のアディショナルタイムにFW坂本一彩(J2ファジアーノ岡山)がコーナーキックからの混戦の中で先制弾を奪い、幸先のいいスタートを切った。

だが後半31分に途中出場したMFロイ・ナヴィに同点され、後半47分のアディショナルタイムにFWオメル・シニアに逆転ゴールを決められて万事休す。

日本は2試合連続で逆転負けを喫し、グループCで3位となった。