この独創的なストライプデザインは、クラブと同じバスク地方を拠点に活動し、ソシエダのファンだという彫刻家イニゴ・マンテローラ氏がデザインを担当した。

濃淡ブルーで立体的に描くストライプは質感もリアルで、そこに物体が存在するように見える。とても芸術的なデザインだ。

新ユニフォームのイメージビジュアルには、久保建英、ダビド・シルバ、マルティン・スビメンディの3人が登場。

パンツとソックスはどちらもホワイトを基調のデザイン。シャツとソックスにさり気なく配したネイビーの差し色がアクセントカラーとして効果的だ。

【関連記事】レアル・ソシエダの「最高にかっこいいユニフォーム」8選

デザインが芸術的な23-24新ユニフォームは、4日にホームで行われる22-23シーズン最終節のセビージャ戦でデビューの予定。

そしてこのキットは23-24シーズンのラ・リーガの他に、UEFAチャンピオンズリーグでも使用される。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら