2022-23シーズンのベルギー1部リーグで22ゴールを記録したセルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世。

『A Bola』によれば、守田英正が所属するスポルティングCPも、上田の獲得に興味を示しているという。

スポルティングを率いる知将ルベン・アモリン監督は、守田を非常に高く評価しており、「全ての監督が日本人選手を指導すべきだ」と述べたこともある。

彼らはAZの菅原由勢も狙っているが、上田のことも注視しているようだ。

スポルティングは大型FWパウリーニョとライバル争いをするようなストライカーを探している。今季英2部で21ゴールと大暴れしたコヴェントリーFWヴィクトル・ギョケレシュを主なターゲットにしているものの、上田も補強候補になっているとのこと。

【関連記事】強豪クラブ移籍も!今シーズン評価を「爆上げ」した日本人選手7名

ただ、スポルティングは今季4位となったため、来季はCLではなくELに出場する。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手