センターフォワード:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「何も言う必要はない」
また、イブラは、控え選手も選出している。
GK:ジュリオ・セーザル
素晴らしい技術があり、ゴールの中でも外でもプレーできる。
DF:ファビオ・カンナヴァーロ
ひとつのことだけに集中していた。相手にゴールさせないことだ。
MF:アンドレス・イニエスタ
彼にボールを託せば、彼が守ってくれた。
MF:ジェンナーロ・ガットゥーゾ
世界最高の選手ではないかもしれないが、チームメイトに200%の力を出させることができた。
MF:クラレンス・セードルフ
彼は何でもできた。
イニエスタのボールキープ力には舌を巻いていたようだ。
控えを含めてもストライカータイプは自分しか選んでいないところはおもしろい。
なお、 記事にはイブラ直筆のメモも掲載されている。それを見ると、控えGKは、ユナイテッドで同僚だったダビド・デヘアを取り消し線で消して、ジュリオ・セーザルを選んでいる。