セルティックの国内3冠に大貢献すると得点王や年間MVPなどを受賞した古橋亨梧。
アンジェ・ポステコグルー監督が引き抜かれたトッテナムへの移籍が浮上している。
かつてリヴァプールなどでプレーした元イングランド代表FWスタン・コリモアもそれを後押しした。
『Mirror』で「ハリー・ケインとソン・フンミンに永遠に頼ることはできない。彼らにはいくらかのスピードやバイタリティが必要だ。セルティックの亨梧は賭けてみる価値がある」と指摘していたという。
スパーズの大エースであるケインには移籍の噂があるほか、彼の相棒であるソンも30歳になった(古橋も28歳だが)。
『The Scottish Sun』でも、ポステコグルー監督のトッテナムが獲得するべき5人の選手のひとりに古橋を指名している。「28歳の古橋は指揮官のシステムに違和感なく馴染むだろう。プレミアリーグ移籍は断りがたいはずだ」としているが、果たして。