中盤の底にはデクラン・ライス、左にはジョーダン・ヘンダーソンが入る形。アーノルドの得点シーンはゴール前のこぼれを拾い、それをぶち込むというものだった。

現地メディアによれば、「なぜ右SBが10番なんだ?!」などとファンの間で彼の背番号が物議を醸すことになったというが、この日は中盤で“10番”としての起用だった。

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元イングランド代表MFジョー・コールも「(アーノルドを“10番”としての役割で)試したギャレス・サウスゲイト監督を嬉しく思う。今日は本当に機能していたし、さらによくなるだろう。トレントがボールを持って、パスを出すことは、ハリー・ケインと代表にとっていいことだ」と評価している。

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