20日に行われたペルーとの国際親善試合に4-1で勝利した日本代表。
ペルーは16日の韓国戦には0-1で勝利していたが、日本相手には大量失点を喫した。
『RPP』によれば、センターバックのカルロス・ザンブラーノは敗戦後にこう述べていたそう。
「韓国戦で素晴らしい試合をした後に4失点するのは非常に不快。痛い結果だ。
相手のカウンターは速いことは分かっていたが、我々は多くのミスを犯してしまった。
日本の攻撃は速いので難しくなることは分かっていたが、もっと意地悪くマークをする必要がある。
普通の試合をできたと思うが、4失点が全てを覆い隠してしまった」
無失点だった韓国戦から一転し、日本に4点を奪われたことを悔しがっていた模様。
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また、速い日本を潰すためにもっとハードな守備をするべきだったとも感じたようだ。