レアル・ソシエダで年間MVPに選ばれるほどの活躍を見せ、チームのCL出場権確保に大貢献した久保建英。

日本人の獲得を狙うナポリが関心を示していると報じられている。

ただ、『AS』によれば、久保はソシエダのことしか考えておらず、移籍の意思は全くないという。本人も「他のどこにも行くつもりはない」と述べており、イタリアでのプレーに興味はないとのこと。

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また、現時点ではどこからも正式なオファーはないそう。さらに、もしあったとしても交渉の余地はないとか。

久保には6000万ユーロ(94億円)の契約解除料が設定されているが、ソシエダは10年ぶりのCL出場に向けて、自らを弱体化させるつもりはないとのこと。

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