ヴィティーニャ
PSG所属、23歳MF、2022年に22歳で代表デビュー(10キャップ)
最後はFWディオゴ・ジョタと迷ったが、大穴として小柄な秀才MFを選んだ。
昨夏、PSGが4000万ユーロ(63億円)の移籍金で引き抜いたようにポテンシャルはピカイチ。フィジカルの強さはないが、パスセンス、タッチ、ビジョンを兼ね備える。
代表ではロナウド、PSGではリオネル・メッシとプレー。「彼らは相違点より類似点のほうが多い。すでに勝ち取ったものとは関係なく、常にそれ以上を求める意志もそうさ。その意志とは、ゴールを決め続け、アシストし続け、すごい試合をプレーし、チームを助けること。それこそが彼らを史上最高の選手と定義づけるもの。2人とプレーできたのは光栄」と話している。
【関連記事】『NEXTロナウド』と期待されたのに微妙だった元天才9人
PSGでは17番だが、U-21代表では7番をつけたこともある。