サッカーにおいて筋肉をつけすぎるのはどうなのか?という議論は尽きない。スピードや柔軟性をスポイルしてしまう可能性もあるが、正しいトレーニングをすればそれは維持される…という。

しかしもちろん引退すればその筋肉は本人の自由だ。今回は『Daily Star』から「引退後に体を大幅にパンプアップしたサッカー選手たち」をご紹介する。

ティム・ヴィーゼ

国籍:ドイツ

もちろんムキムキになったフットボーラーとして代表的な存在なのが元ドイツ代表GKのティム・ヴィーゼだ。ブンデスリーガではヴェルダー・ブレーメンやホッフェンハイムで15年間に渡って活躍したが、現役時代の終盤から体がやたら大きくなっていた。

そしてサッカー界を離れた後はさらにムキムキになり、なんと世界最高のプロレス団体WWEのトレーニングを受けることになった。いくつかの巡業に出演したあと2017年に退団したが、今はもっと体がパンプアップされている。