アントワーヌ・グリーズマン
バルセロナ所属:2019~2022
放出時の移籍金:1億2000万ユーロ(およそ187億円)
そしてフィリペ・コウチーニョと同じように巨額の移籍金を費やして獲得したのがアントワーヌ・グリーズマン。2018年夏にはバルセロナへの移籍が噂されながらも自身のSNSでの動画でアトレティコ・マドリー残留を発表したのだが、結局1年後に移籍するという不思議な状況だった。
そして本来セカンドストライカーである彼は4-3-3の3トップに全くフィットせず、アトレティコ・マドリーで見せていた素晴らしいプレーを再現することはなかった。