昨季スタッド・ランスに加入し、新天地フランスでプレーした日本代表FW伊東純也。1年目は全36試合で6ゴール5アシストを記録した。

リーグアンは12日に新シーズンが開幕するが、伊東への期待は高いようだ。

『Le Quotidien du Sport』は、ランスの注目選手として伊東を指名していた。

「昨夏、ヘンクからクラブ史上最高額の1000万ユーロ(15.6億円)で移籍した伊東はその地位を確立した。

この右ウィングは5ゴール6アシスト(逆のはず)を記録したが、印象的だったのはそのスタッツではなくピッチ上でのインパクトだった。

日本人ウィングはリーグ戦35試合に出場。ウィル・スティル監督は2026年まで契約がある彼をプロジェクトに不可欠な存在だと明言している」

ランスは昨季22ゴールを叩き出したFWフォラリン・バログンがアーセナルにローンバックしていった。伊東はチームを牽引する存在として期待されている模様。

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ランスは13日の開幕戦でマルセイユと敵地で対戦する。

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