日本女子代表なでしこジャパンの躍進に注目が集まる女子ワールドカップ。

大会はベスト8が出揃い、11日からいよいよ準々決勝がスタートする。

その8チームのユニフォームサプライヤーはadidasとNikeがそれぞれ4チームときれいに半々に分かれ、2大スポーツブランドによる“全面対決”の様相を呈している。同じサプライヤー同士の対戦もあるが、準々決勝の結果次第ではベスト4の勢力バランスは大きく崩れるかもしれない。

ここでは、その準々決勝4試合の組み合わせと出場チームのここまでの成績、そしてユニフォーム(ホーム、アウェイ)をご紹介しよう。

イングランド vs コロンビア

イングランド

イングランド女子代表

サプライヤー:Nike

ユニフォーム:ホーム/ホワイト アウェイ/ブルー ※アウェイは今大会ここまで出番なし。

グループステージ:グループD(3勝0敗)

ラウンド16:ナイジェリア戦(0-0 PK4-2)

コロンビア

コロンビア女子代表

サプライヤー:adidas

ユニフォーム:ホーム/イエロー アウェイ/ネイビー

グループステージ:グループH(2勝1敗)

ラウンド16:ジャマイカ戦(1-0)