昨季限りでストラスブールとの契約が満了となった元日本代表GK川島永嗣。
この夏のオフシーズンには『DAZN』のプログラム「内田篤人のFOOTBALL TIME」にも出演するなど活動していたが、現在はフランスに戻っているそうだ。
『alsasports』によれば、川島永嗣はいまストラスブールから南に5kmほどの街にあるヒップスハイムというクラブで練習参加を行っているとのこと。
ただ、ヒップスハイムに加入するというわけではなく、住んでいる場所の近くにあることからトレーニングに参加しているという状況であるそうだ。
そのため、ヒップスハイムで体調を整えながら新しい移籍先となるクラブを探しているという。
しかし記事によれば、一定の間に新天地が見つからなかった場合、ヨーロッパから日本に戻るということを決めているとか。もちろんそれが引退を意味するのか、Jリーグでプレーするのかという点については言及されていないのだが…。
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40歳を迎えたものの、記事では「トレーニング中に発揮しているパフォーマンスは全く衰えを見せていない」とのことで、まだまだ川島永嗣が持つプレーへの意欲は強いよう。またピッチに経つ彼を見たいところだ。