片山洋

所属したクラブ:三菱重工サッカー部

1968年に行われたメキシコシティ五輪において、日本代表チームの銅メダル獲得に大きく貢献した右サイドバック。慶應義塾高等学校サッカー部から慶應義塾大学ソッカー部へと進み、在学中に日本代表でデビューした。

卒業後には三菱重工のサッカー部で中心選手となり、1972年までプレーした後に社業に専念。2007年に日本サッカー殿堂入りを果たしている。